筋肉ニートvsメタボ外資営業マン

メタボな外資系営業マン「兄」が細マッチョなニート「弟」に肉体改造されていくブログ

ほとばしる若さ

こんばんは過去に二股がバレた経験のある『兄』です。

 

先日、ついに初体験しました。

流行りのアレです。

握手会。

 

たまたま、行く機会がありまして某アイドルグループの新シングルリリースのイベントに行かせて頂きました。

 

今まで、アイドルにハマった経験はなくなんとなくテレビで見てて可愛いなーとかはあったんですよ。

 

ただ、とくに思い入れがあるの訳でも無いのに握手なんてして良いのか?と罪悪感もある中で参加したんですが、良いですね、アイドル。

 

二、三曲を歌ってくれた後に握手会っていう感じだったんですが、そもそも若い子が頑張ってるのって凄くいい。もう親の気分で応援してしまう、そしてMCの慣れてない感じとかも可愛くてホクホクしてしまうのです。

 

頑張って自己紹介してたり、つぎの曲まで何とか場を持たせていたり、、、

あーあかん、これは2回目くる人の気持ちやかるわ、、、、、と遠い目で見てました。

 

そしてメインの握手会なのですが、全メンバーと握手するんですが一人当たり0.5秒くらいの体感なんです。さっきまで遠くで踊ってた娘と握手するんですよ。

正直、恥ずかしすぎて顔をちゃんと見れなかったんですが、一人ギュッと握ってくれる子がいて差別化感がすごくて関心しました。

多くのメンバーがいる中でどこで、自分を差別化するかという点はアイドルにとって命題かと思います。

ルックス、発言、パフォーマンス様々なポイントがあるとは思うのですが彼女のアクティブユーザーを取り込むための、ギュとした彼女の握手はまさにストロングポイントですな。

最初は気にすら止めていないのに、その後は気になって終始目でおってしまうのですから単純だなぁ。

仕事でも、プライベートでもほっておかない存在になるって大切ですよね。

 

差別化はアイドルだけではなく、みんなに必要なスキルだと思いました。