筋肉ニートvsメタボ外資営業マン

メタボな外資系営業マン「兄」が細マッチョなニート「弟」に肉体改造されていくブログ

筋トレ程モチベーションを保てる努力はない

胸筋の

谷を降りゆく

汗(しずく)かな

 

どうも「弟」です。

どうですか?冒頭に筋肉川柳を一句詠ませていただきました。8秒ぐらいで考えたわりにはそれっぽくないですか?

 

今日は努力全般についてのお話。

「弟」は現在「兄」の家に居候しながら就職活動をしており、空いた時間は英語の勉強、プログラミング、筋トレをしています。

どれも自分を成長させるための努力ではあるんですが、圧倒的に筋トレのほうがやる気が保てるんですよね。

 

英語もプログラミングもわりと面白いし、嫌いではないのになぜか筋トレが一番取り組む前に「おっしゃ!やるか!」ってメンタルになるんですよ。

 

 

自分なりに考えて

「努力(インプット)が成果(アウトプット)になるのがわかりやすいから。」

なのではないかと回答が浮かびました。

 

 

英語と、プログラミングはどんなにインプットとしてもアウトプットする機会を意識的に作り出さないと自分の努力がどの程度の成果を産むのかわかりません。英語なら外国人の友人と話す機会を持つだとか、プログラミングなら参考書とにらめっこしながら自分でサイトなりサービスなりを立ち上げてみるだとか。

 

それに対して、筋トレは否応なしに成果が目に見えるようになっています。お風呂入って鏡を見たときに自分の体の変化に気づいたり、重いものをもったときに筋力が増えてることに気づいたり。

生活しているだけで自分の頑張りが見えるんですよ。

 

 

てことは、英語とプログラミングももっと意識してアウトプットする機会を持たないとダメだなぁ。

 

筋トレには気づかされることが多いです。

 

 

 

 

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兄を横から撮った写真を二枚並べてみました。

左は1/31 右は昨日(2/19)

 

もう少しで1ヶ月。少しずつ成果でてるよ、あんちゃん!