筋トレ界のスポンジボブ
どうも「弟」です。
クラスに1人は漫画とか、ドラマとか、ゲームにめちゃめちゃ影響受けやすいやついましたよね。「NARUTO」みては木登りしてみたり、「ごくせん」みてはヘアピンしてみたり、「三国無双」・「鬼武者」やっては木刀振り回してみたり。
私もろそのタイプなんですよ。なんなら上の具体例全部私。
良く言えば感受性豊か、悪く言えば騙されやすいんですよ。
今日のブログタイトルは自分を表した言葉なんですね。
筋トレ界のスポンジボブ。
堅いんだか柔らかいんだかわからん。
まあいいや。
ふとこの自分の特性を筋トレに活かそうと思い立ちTSUTAYAに向かいました。
探してみるもんですねー。結構ありました、筋トレのモチベーションあがりそうな漫画。
なんなら今まで読んできた漫画の中にも結構筋トレのモチベ高めてくれる漫画ありました。
ということで、今日は私「弟」が今まで読んできた漫画の中で、筋トレのモチベーションが上がる漫画BEST3を発表します。
まず、第3位
「ダンベル何キロ持てる?」〜6巻
現在も小学館のwebコミックマガジンで連載中の日常系ギャグ漫画。
内容はただただかわいい女子高生が筋トレをするといったもの。
女子高生×筋トレの掛け合わせの新しさもさることながらギャグのテンポが良くてめちゃめちゃ読みやすいです。しかも各話に一種目ずつしっかりとした筋トレの解説もあり、わりと勉強にもなります。
続いて、第2位
「サンケンロック」〜25巻完結
ヤンキー色強めな雑誌「ヤングキング」にて2016年まで10年ほど連載されていました。
内容は日本人のヤンキー北野堅が韓国を統べるマフィアのボスになるまでの道筋を描いたアウトローもの。
マフィア漫画と聞くとピストルを撃ち合うシーンが多いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、8割方この漫画の戦闘シーンはステゴロです。
拳でバッチバチに殴り合います。
主人公堅の強さ、漢らしさをみていると自分も強くなりたいという思いが湧き上がってくるのではないでしょうか。
第1位はこちら
「ホーリーランド」〜全18巻完結
「ふたりエッチ」でお馴染みの「ヤングアニマル」に2000年から2008年まで連載されていた、不良・喧嘩漫画。
大まかなストーリーは引きこもりの青年がボクシングを独学で学び、不良と闘っていくといった感じでわりとシンプルなんですが、
作者が格闘技経験があるため、ケンカ時の心理や路上で闘うことがどういったことなのかというのが非常にリアルに描写されています。
私は中学校の頃この漫画に出会い、案の定部屋の中で見様見真似でボクシングのステップを練習してました笑
元いじめられっ子のユウが自分の弱さを克服していく過程を読んでいくうちに、きっと自分も鍛えたくなっていくと思います。
並べてみたら 1〜2位と3位でだいぶ毛色違くなったな。
是非ご一読ください!
今日は「兄」が出張のため筋トレはお休み。
昨日の兄の写真はっておきます。