ナマハゲによるトラウマ

こんばんは「兄」です。

出張で秋田に行っていました。

いーですよね、秋田美人、日本酒、いぶりがっこ。

まぁ仕事だったので、秋田美人との交流はありませんでした。佐々木希は秋田出身と聞き、まだ見ぬ美人との遭遇を期待してたのですがありませんでした。

因みに小さい頃のトラウマってありますよね、例えば公園で鳩に囲まれてから鳥が苦手とか叱られて押入れに入れられたから暗いところがダメとか。

秋田のトラウマメーカーといえばそう、ナマハゲ。秋田駅入った瞬間にまず、かなりのサイズ感のナマハゲがウェルカムしてくれるんですよ。

見てくださいこの顔。こんな顔できます？しかも包丁持ってこの顔ですよ。

同じような顔は、前付き合っていた彼女が家で見知らぬ歯ブラシ（薄ピンク）を洗面台で見つけた時くらいです。目の前で歯ブラシをブチ折るときはこんな感じでしたね。

折れずに曲がっただけだったけどね、やるな合成樹脂。

このレベルの怖い鬼が家に入ってくるなんて、トラウマになる事間違いなしでしょ？

悪い子はいねーか！！？でいい子にはならいと思うんですよね、「飴と鞭」のガッツリの鞭じゃないですか。

飴と鞭の効果は鞭が強くなりすぎると、その効果が得られなくなるらしーんですよ。↓↓

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行動心理学で「アメとムチ」に関してマウスを使った興味深い実験がされている。マウスをT字型の迷路の常に右側に進むようにしたいときに、右側にクッキー（アメ）を置き、左側には電気ショック（ムチ）を用意してみると、何回かの行動を経ると、常に右側に進むようになる。まさに「アメとムチ」の効果である。

　ところが、電気ショックを少し強めに設定してみると、効果を全く得られなかった。マウスが間違って左に進み、強い電気ショックを受けるとその場でうずくまり動かなくなってしまったのである。右にも左にも進まない、無気力なマウスになってしまったのである。しかも、この実験のマウスはすべてストレス性胃潰瘍を発症していたのだ。

　ムチをおそれてトライすること自体を断念し、リスクを冒してまでアメを取りに行こうとする意欲がなくなってしまうのである。要するに、防衛本能のほうが強く働き、行動そのものを起こす気力が萎えてしまうのである。

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引用:https://www.insightnow.jp/article/5043

しかもナマハゲ来ても飴無いしね、その後子どもがグレても文句言えないよね。

思春期に自分の娘がグレて、ピアス開けて、タバコふかして、彼氏の原付の後ろに乗って家を夜中出て行ったりしたら、、、、

それがナマハゲのせいだとしったらお父さんは悔やんでも悔やみきれません。

つまり適切な報酬と罰が行動の制御には必要かなのかなとおもったんですけど、今の筋トレだと何が報酬で罰かがはっきりして無い気がするです。

てな訳で「弟」そこんところよろしく！！