スランプってのは何かを続けるうえで
必ず起きるもんなんですかね。
こんばんは「弟」です。
スランプ。
受験勉強、スポーツの練習、仕事、何にしても頑張って続けてる人にはどこかでスランプってのはやってくるんだと思います。
もしスランプを全く感じない、経験したことがない人がいるなら、その人はよほど打ち込んでいることに向いている、もしくはスランプに気づいていない、このどちらかなんじゃないですかね。
スランプに陥った時、どうするべきなんでしょうか?
今日も「兄」は夕食後筋トレに向かうわけですが、ここでスランプ到来です。
筋トレ開始1週間目にしてのスランプ到来。
腹筋ができないんです。
膝を90度に畳んで足をマットについて、腕を胸の前で交差して、上体を起こす。
オーソドックスなクランチをやろうとするんですが、上体があがらないことあがらないこと。
上がらなさ、昨日家の鍵なくした人のテンションが如く。
上体があがらないため、腹筋に負荷がかかっていないことに自分で違和感を覚え、トレーニングに集中できない。
「兄」は何故腹筋ができないのかイライラしながら、『腹筋 下手』『腹筋 女子』等で検索をかけて原因を探ろうとしていました。
私も一緒に調べたり、考えてみたものの原因は明確にはわかりませんでした。フォームが悪いのか、単純に筋肉量が足りていないのか。
結果として今日は腹筋は一旦置いておいて、他のメニューを消化しトレーニングを終えました。
さて冒頭の疑問に戻ります。
スランプに陥ったとき、どうするべきなんでしょうか?
今日の回答としては、
「とりあえず解決策を探してみる。見つからなければ、一旦置いておく。」
時が解決するということはそうないかもしれませんが、スランプに陥ったこと・スランプから脱することに執着するよりも、一旦スランプを受け止めてみて今までの頑張りを継続してみる。
しばらく頑張りを続けて、ふと振り返ってみたときに「あー、あんなことあったなー」ぐらいに思える時が来るんじゃないですかね。
「クヨクヨするでない、前を向け兄よ!」
私の心の中の筋トレ仙人がトレーニング後の「兄」を激励するのでした。